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    <title>LazyBird Diary</title>
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      <title>LazyBird Diary</title>
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 <title>鮭トバらの日々</title>
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<description><![CDATA[映画を見て酒の飲み方、種類を覚えてきた。「酒とバラの日々」酒を飲めなかったヒロインが、甘いカクテルを勧められるうちに、アル中になっていくストーリだ。そうさせたのが「アレキサンダー」というカクテル。ブランデー、カカオ、生クリームを使う。初めての人でも飲めそうなレシピだ。もともと甘い味が好きで飲む人もいるが、ドライなカクテルが好きな人が締めに甘いカクテルということで飲まれるケースもあり、またそれが、粋だと言われたりする。<br />
夕暮れ時の「ギムレット」に始まり、深夜過ぎの「オールドファッション」か「アレキサンダー」で締めるのが通な飲み手・・などとバー指南書に書かれていたりする。だが実際はこうはならない。夕暮れ時に「ギムレット」から飲み始めると、深夜過ぎの「アレキサンダー」をオーダーする頃には「アレレ・・・ヒック・・・サササンダル」と呂律がまわらないことになっているからだ。だいたいそういう本にはカクテルは三口で飲み干す。三杯で引き上げる。など、バーでのきれいな飲み方が紹介されている。しかし、この条件を満たす整数値の解は存在しない。<br />
「地獄に堕ちた勇者ども」この圧倒的な映画は、「酒は身の丈で飲むべし。」と教えてくれる映画でもあった。<br />
没落貴族のヘルムート・バガーが多くの使用人を後ろに控えさせ、無造作にシャンパンをそれこそ、水のように飲んでいく。退廃的で印象に残るシーンだった。成金がキャバクラでドンペリを大盤振る舞いするのとは訳が違う。こういう格好の悪い事は絶対にするまいと思った。カルバドスという林檎のブランデーを知ったのも映画だった。愛するイングリット・バーグマンが「ガス灯」のワンシーンで気付け薬として飲まされていたのがこの酒だった。あちらでは、庶民もこんな酒を飲んでいるんだと感心したのを覚えている。僕は体質に合うので、ブランデーを愛飲している時期があつたが、そこから、カルバドス、マールへ守備範囲を広げて楽しんでいる。ただ金魚鉢のようなブランデーグラスをゆっくり回しながら、たっぷり薀蓄を語りながらというのは苦手なので、カルバドスには悪いが勘弁してもらっている。今もストレートグラスで喉に放り込だむがさつな飲み方だ。<br />
身の丈で飲んでいる人は、それが焼酎だろうが、マティーニだろうが、それなりにかっこいい。<br />
<br />
今日の駄洒落ラリー<br />
臼「しこしこジャパン・・メダルに届かず」<br />
吉『四股名でモンゴル・・・まわしに届かず」<br />
臼「マリファナ解雇・・・若の鵬」（マリアナ海溝）<br />
吉「さらばラバルト､股わるまーでは・・」]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=99</comments>
 <pubDate>Tue, 26 Aug 2008 15:15:16 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>駄洒落の理論　第山椒</title>
 <link>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=96</link>
<description><![CDATA[北原「拍手」で梃子摺った臼庭は、北原ネタで攻めてきた。<br />
「北原ミレーの落穂拾い」技術的には新しいものはないが、「北原みれい」も「落穂拾い」も美しいので好感度は高い。そして、石原裕次郎で何か作ってみろ。と誘っているのだ。「石原有事立法法案」がうかんだが、相手の思う壺やの最中。ミレーねたに切り替えた。<br />
吉：「血まミレーのオチ＊ポ拾い」（なべさだ事件）<br />
臼：「オータムブロウジョブ」（渡辺貞夫＆リー・リトナー）<br />
戦いは下ねたの場外乱闘の様相を呈してきた。これはいかん。二人で話し合い、駄洒落を世界に発信できるものにしていこうという共同声明を採択し、その日の熱闘を終えた。翌日、臼庭は休みだという。<br />
19時30分、第一報が届く。ここからは、解説抜きで、名作に身を委ねてもらおう。<br />
「北海道シリーズ」<br />
臼：「京大ジンギスカーン」<br />
吉：「鮭・斜里・ハラスメント」<br />
臼：「鮭トバらの日々」<br />
吉：「豚丼コロリオーネ」臼：「ふるさとはトウキビにありて思うもの」（室生犀星）<br />
吉：「タラバ、息子は愚連隊」（五木寛之）<br />
臼：「ボーイズ　ビー　シド・ビシャス」<br />
吉：「馬鈴薯、馬鈴薯で半年暮らす。後の半年は寝て暮らす」<br />
臼：「馬鈴薯イ・バレー団」<br />
吉：「知床ろジョージ」<br />
臼：「知床上手」<br />
まで臼庭の反則まけ。我ながら、見事なラリーだ。<br />
卓球女子シングルス四回戦、福原愛対金日成のバックハンドのラリーを見ているかのようだ。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=96</comments>
 <pubDate>Sat, 23 Aug 2008 04:03:04 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>駄洒落の理論　第二章</title>
 <link>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=95</link>
<description><![CDATA[日記の読者から「京大ザンギ」って何ですかと聞かれた。当たり前だがわからなければ笑えない。「兄弟仁義」のパロデイです。<br />
また、臼庭と吉田のメール対決から、実践的に解説をしよう。臼庭の作品「シーラＥはいいらしい」これは回文の技術を使っているが、厳密には回文ではない。上から読んでも、下から読んでも同じではないからだ。だがそう思わせないほど、流れがよい。よすぎる、ヨスギとピーコ。まるでソーニ・スティツトのソロを聞いているかのようだ。こういう時はどう返せばいいのか。第一感はシーラＥと同じ語感の言葉をさがす。ぱっと浮んだのは、ジョニーＢ，ケニーＧ，ブッカーＴ。ひっくりかえしてみる。「ジョニーＢ，Ｂに4時」「ケニーＧはＧに行け」何か前ふりがあれば、成立するが、これだけでは面白くない。「ブッカーＴはティーカップ」も同様だ。没。<br />
逆に後半の「いいらしい」に着目して同義語、反対語をさがす。すばらしい、おもしろい、・・・つまらない等々。フレーズが舞い降りてくるまで、色々な言葉思い浮かべる。「変だ」なにかぴんとくる。こうなればもうしめたものだ。「ジョー・ヘンダーソンは変だじょー。」この作品がうかぶまでさして時間はいらない。この日記を更新中に臼庭から電話はいった。残念なお知らせがあるという。「ジョー・ヘンダーソンは変だじょー」というネタは某有名ｓａｘ奏者の彼女から聞いたという。僕のオリジナルかと問いただす。心理的に圧迫してこの対決を有利に導こうという魂胆だ。優勢を確信した。実際、絵文字の「拍手」が送られてきた。これで終わりにするつもりだ。そうはいかない。勝つ時は徹底的に叩いておくのが兵法の鉄則だ。だいたいエンディングを疎かにするのは、ミュージシジャンの風上にも置けない。北原「拍手」と送っておいた。この意味が判るのに二日かかったという。ところがこの北原「拍手」が思わぬ波紋を呼んだ。ここから壮絶なラリーが続くとは想像だにしなかった。<br />
]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=95</comments>
 <pubDate>Thu, 21 Aug 2008 15:09:21 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>駄洒落の理論　第一章</title>
 <link>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=93</link>
<description><![CDATA[駄洒落に体系だった所謂バークレーメソッドみたいなものはない。ただ日本語の機能と密接に関係している。漢字、カタカナ、ひらがなの三種の文字を持ち、複数の読みわけができる。例『明日」「あした」「あす」「みょうにち」こらは実はすばらしい事で、一つの言葉で色々な情緒を表現できる。ところが最近、グローバル化の影響でカタカナ英語が、日本語のセンテンスの中に入り込みだした。顕著になりだしたのはサザン・オールスターズがヒットしだした頃だ。日本語が英語にきこえる。細野清臣らが日本語の歌詞をロックのリズムに乗せようと悪戦苦闘していた頃とは隔世の感がある。日本語も変質せざるえない。ただ色々な言葉遊びができる、日本語の機能を『親父ギャグ」と言うくくりで座敷牢に閉じ込めてしまうのは残念ではないか。<br />
この日記が前回紹介した臼庭に読まれてしまった。早速、傑作がおくられてくる。夜な夜な対策に追われることになりそうだ。せっかくだから臼庭とのやりとりもふくめ駄洒落の理論について説明したいと思う。<br />
タイトルの「薄馬鹿、下郎」これは、句読点の区切り違いが駄洒落の効果を持つ例。昔、電話がまだ普及してない頃、電報が急用の際の通信手段だった。「カネオクレタノム」と打電すると、「金おくれ、頼む」か「金をくれた、飲む」か迷ったという話だが、これは眉唾物だ。後者の内容で打電する人はいないからだ。でもこのネタは句読点ものの最高峰。<br />
それでは、臼庭の作品を具体的に見ていこう。<br />
「灯台モトクロス」<br />
これは、「下暗し」と「モトクロス」をかけているのは、言うまでもないが、他に二語接合という技術が使われている。なにも関係のない灯台とモトクロスをくみあわせることにより、滑稽さが増している。この手法は文学の世界でも使われていて、ボリス・ヴィアンの作品で何も関係がないので、「北京の秋」と命名された作品がある。北京にも四季はあるのだろうが、まああれだけ大気がきたないと春でも秋でもいいんじやないのという気になる。<br />
駄洒落は会話を弾ませたり、雰囲気を和ませたりという具体的な効用もある。このフレーズが使われるに相応しい状況を考えてみよう。あなたはバイク仲間と岬をツーリングしている。灯台の光が水面を照らし、天空には満天の星。だがコーナーは薄暗く、あなたの仲間はガードレールを突っ切り海に転落してしまう。<br />
「灯台モトクロス」こういう場面で言えば空気が変わる事受けあいだ。<br />
それに対し、僕の返歌は「京大ザンギ」<br />
「東大モトクロス」を受けましてといいながら、同音異議の技術を駆使し、ジャンルシミュレーシヨンの領域に一機にもっていくＥ難度の技だ。なおかつ昔ながらの本歌どりの要素も匂わせ相手への敬意も忘れない。あなたには『京大」と「ザンギ」のあいだに横たわる銀河系の美しさが判るだろうか。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=93</comments>
 <pubDate>Tue, 19 Aug 2008 13:48:11 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>薄馬鹿。下郎</title>
 <link>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=92</link>
<description><![CDATA[テナーサックスプレイヤー臼庭潤の演奏は本当に人を幸せな気持ちにさせてくれる。勿論演奏が好きだから、東京から来てもらっている。駄ジャレを聞きたいがために呼んでいるのではない。だが、同じレベルの人間がいいると僕も臼庭も血がさわぐ。駄ジャレも確実にレベルが上がる。ｊａｚｚのライブに近いものがある。臼庭と過ごした四日間にどれだけ作ったのだろうか。残念ながら飲みながらやっているので傑作をほとんど忘れてしまったが会話が楽しかったのだけは覚えている。良いのができると、メールが来る。先日きたのは、「灯台モトクロス」<br />
返信はこうだしておいた。「東大モトクロスを受けまして京大ザンギ」拍手の絵文字がきた。もう一題紹介しょう。<br />
「シーラＥはいいらしい」<br />
これはかなり高度だ。回文の要素も入っている。<br />
動く拍手の絵文字の前に、北原を付けて返信を書き始めた。（北原白秋）本文はこうだ。<br />
「ジョー・ヘンダーソンは変だじょー」<br />
勿論拍手の絵文字がきた。臼庭のホームページを検索すると、必ず虫のウスバカゲロウがでてくるが、これが御題の『薄馬鹿。下郎」もかなり良い。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=92</comments>
 <pubDate>Mon, 18 Aug 2008 03:33:04 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>ライブリポートの話</title>
 <link>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=90</link>
<description><![CDATA[ここのホームページにライヴリポートというコナーがある。ｇｒｏｏｖｙの常連であるＭ．Ｆｌａｎａｇａｎ氏にお願いしている。洒脱な文章で評判が良い。昨日更新されたのを期に一通り読み直してみた。どれを読んでも当時の「音」が蘇ってくる。今は毎週ライヴがあるので毎回と言うわけには行かなくなったが、できるだけ書いてもらいたいと思っている。作家は食べ物のことを書けたら、一流といわれるが、「音」のことを書けたら超一流だと思う。<br />
音楽と文章は担当する領域が違うからだ。『音」のことを文章にすると常に付きまとう違和感は、モハメドアリとアントニオ猪木の異種格闘技を見た時のそれと同種のものだ。それでも思いを伝えたくて感想を話し合い、文章にする。いいライヴは三度楽しめる。企画した時、ライブの当日、余韻に浸りながら話し合う時。<br />
八月四日のライヴはまさにそういうライヴでした。<br />
ぜひそちらの方も読んで下さい。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=90</comments>
 <pubDate>Fri, 15 Aug 2008 16:53:30 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>土曜の牛の日</title>
 <link>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=87</link>
<description><![CDATA[初めて鰻を食べたのは、会社員になって数年してからのことだ。子供の頃、「うちは、牛肉が食べれないから・・」といって豚肉のしょうが焼きを作ってくれたのが、土曜日の夕飯だった。それでずっと『土曜の牛の日』だと思っていた。当時牛肉のほうが高価で、なかなか食卓に上らない。だが北海道では、豚肉の方がよく食べられていたと言うこともあって、「おまえの家と違って、うちは土曜は牛で日曜は馬だ。」といわれていじめられた事もなかった。ちなみに牛肉のすきやきを初めて食べたのも社会人になってからの事だ。最初の勤務地千葉の小料理屋で豚すきというメニューを見つけ、札幌出身の同僚数人と『俺たちが今まで食べていたのはすき焼きではないのか」と驚いたのをおぼえている。<br />
ひょんな縁で鰻屋のご主人と知り合いになった。ｊａｚｚをとうして知り合い、高校の先輩と言うこともあって、よく行き来をするようになった。そのご主人から聞いた話だ。鰻を焼くといい匂いがするものだ。それが換気口を通して外に流れる。その換気口の下でご飯を食べている人がいたということだ。この話を聞くと、ドライマティーニの逸話を思い出す。マティーニがドライさを競っていた頃、チャーチルがベルモットの瓶を眺めながら、ジンをストレートで飲むという究極のドライマティーニを考案したという例の話だ。<br />
これは、いろいろ応用が利く。スーパーの広告があれば、黒毛和牛のすき焼きやら四万十川産の天然鰻の蒲焼を見ながら佐藤のご飯を食べて満足できる。もっと想像力が有る人は、古女房の愚痴を藤原紀香を思い浮かべながら、乗り切れるかもしれない。<br />
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。。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=87</comments>
 <pubDate>Wed, 13 Aug 2008 16:49:57 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>兵どもの夢の後</title>
 <link>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=86</link>
<description><![CDATA[八月三日、盤渓ｊａｚｚ　ｆｅｓが終わり、翌日ｌａｚｙでの､米木ｓｐｅｃｉａｌ　ｓｅｓｓｉｏｎが終わった時、僕の甲子園も終わった。僕自身は大したことは、していないのだが、それでも野外ライブを運営すると言うことは、一大事業なのです。バンケイでは仕事があるので、ゆっくり聴く暇はない。それで、ｌａｚｙでのライヴが本当に楽しみだった。予想に違わず、最高に楽しいライブで、準備の労が労われた気がした。ただ数日間いたメンバーがいっぺんに帰ってしまうといつもの事ながら急に寂しくなってしまう。人を求めて飲み歩き、Ｍｉｄｎｉｇｈｔ　Ｂｌｕｅの数日間だった。<br />
ライブの詳細、臼場潤との駄洒落対決の話は次回と言うことで。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=86</comments>
 <pubDate>Mon, 11 Aug 2008 00:22:14 +0900</pubDate>
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 <title>再会、そしてｓａｘ泥棒は誰だったのか？</title>
 <link>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=85</link>
<description><![CDATA[昨日、ｊａｚｚ幼稚園東京支部のＨが来てくれた。もう札幌を離れて七年になるというが、つい昨日のことの様に思える。ｊａｚｚとは縁がなかったＨがｓａｘを買ったのは、当時の会社の先輩でもあるＳの勧めもあってだ。楽器を買ったらとにかくステージに上がってもらうのが、ｊａｚｚ幼稚園の掟だ。ところが思わぬ事件が持ち上がった。買って間もないＴｓａｘが車上荒らしで盗まれたのだ。だいたいこの時点で初級者は、めげて辞めてしまう。次の練習の時新しいｓａｘを買ったＨがいた。ああー、ずっと続くなとおもった。実際半年後、ステージで堂々と吹いたＨの姿をはっきり覚えている。デクスター　ゴードンの様な重いのりで、たっぷり吹く、テナーらしい音だった。あの頃は､サックス陣が豊富だったので、カウント．ベイシーの真似事もできた。Ｈは今でも、教室に席を置いているが、会社員の辛さ、なかなか時間がとれない。どんどんモチベーションがおちてくる。Ｈに十月の発表会には、ぜひ参加してくれる様お願いした。身近な目標を持つのが一番だ。再会を約束して、かたい握手をして別れた。その日また話題にのぼった。ｓａｘ泥棒は誰だったのか。こういう時、犯人は、身近にいるのが、火曜サスペンス劇場のお決まりだ。当時現場には先輩のＳがいた。楽器を買うことを勧め、それを物取りに見せかけ我が物にする。犯人はＳで決まりだ。だが、いくら飲ませても、Ｓは自供しない。七年間隠し通している。そんな折、Ｋが妙な事をいいだす。『吉田さん、なぜＴｓａｘがここにあるんですか、あなたはＩさんから譲ってもらったと言っているが、Ｉさんといゃ、トッププロ、貴方なんかに譲りますかね？それに、時効になる七年目に急にでてきた。どこかにＨの唾液が残っているはずだ。ＤＮＡ鑑定をすれば、判るんじゃないでしょかね・・・・・」みなの視線がこちらに集まった。まずい。Ｋのお気に入りのガレスピーのレコードをかける。合わせて歌いだした「ｓａｌｔ　ｐｅａｎｕｔｓ（ソッピナッ　ソッピナッ」それでその話題は立ち消えになった。<br />
ふぅー。サックスは明日念をいれて洗浄しょう。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=85</comments>
 <pubDate>Tue, 22 Jul 2008 00:25:35 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>鎮魂歌</title>
 <link>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=84</link>
<description><![CDATA[従業員の友恵ちゃんが亡くなって今日でちょうど一ヶ月になる。一人の寂しがりやの我儘な、やさしい娘がいなくなった。２６歳で死んだ子になにがいえるだろうか。助けてやれなかった無力感と心にぽっかり穴があいたような寂寥感に何万語費やしてもだれも救われないのは知っている。だけどそれを吐き出さないことには前に進めないのも事実だ。三日間泣き通して、一週間目仲間と決して自分を責めないこと、辛くなったらいつでもお互いに話を聴くことを誓い合ってお別れ会を済ませた。<br />
写真がセピア色になっていく様に、友恵ちゃんの思い出もいずれそうなるだろう。怒らないでね、友恵ちゃん。お別れ会はあなたの為のものであるけれど、残った人の為のものでもあるのだから。<br />
今なら楽しい思い出だけを印画紙に定着させる事ができる。<br />
焼いたパンがうまく出来た時の得意げな顔。<br />
「やどかりさん、やどかりさん」と口ずさみながら石垣島の浜でかにと戯れる姿。<br />
水牛の新太郎君と写真を撮ったときの最高の笑顔<br />
「ｊａｚｚってかっこいい」と目を輝かせたこと。鰐の浮き輪を引っ張ってプールを往復した時「わぁー、本当の親子みたい」と悪戯っぽく言った時。<br />
「花が美しいのではない。花を美しいと思う心があるのかが問題だ。」僕はこの言葉を信じる。<br />
友恵ちゃん。あなたは自分がどれだけ愛されていたかまだ知らなかった。<br />
あなたの死は一対のわたぼうしとなって、このネット社会の闇に浮遊している。安心していいよ。必ず花にかえる荒野を探してあげる。最後のパパの役目として・・・・]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://lazybird-groovy.com/nc/?itemid=84</comments>
 <pubDate>Tue, 15 Jul 2008 14:48:00 +0900</pubDate>
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